公務員目指して勉強中、未来は一つだけなのだろうか。

こんにちは、キリンの首です。

なんだかいろいろとやってみています。うまく行けばいいなと思います。

その中で今週の話題?みたいなものを見つけました。ちょうど書きたい内容に近いので書いていきましょう。

 

私は今就活生です。本日は3/1、エントリーがスタートしましたね。

私は公務員志望です。民間を受ける気はないので、就活がスタートしたという感覚は特にはありません。

ですが先日大学の食堂に行ったところ、スーツを着た人が溢れており、ああこれが就活かとその日は気を病みました。

 

先に書いたとおり私は公務員志望です。

ですから私の未来予想図は公務員です。それは当然です。この記事を書き始めたときは当然のことだと思っていました。

 

確かに私は試験勉強をしています。試験勉強のおかげでちょっと気を病んでたりもします。合格すれば公務員になります

 

しかし、それって違いますよね。

 

私が求める未来は、幸せな未来です。

公務員に合格すること、それはあくまでも道具に過ぎません。魚を釣るための釣り竿に過ぎません。

いつしか私は、自分の未来という内容でさえも、本質を見失っていたのかもしれません。

 

こんな話を聞いたことがあります。「日本人に未来を聞くと職業を答える。外国人(きっと欧米諸国のこと)に聞くと、幸せに暮らすとかを答える」みたいな。

(この話は別に好きでもなんでもないし、こういう一般化して話す感じは嫌いですが。)

自分自身実際にそうなっています。

 

就職をする。というのは人生において、とても大きな選択なのは言うまでもありません。それと同時に人生を決めるものでもないんだと言うことを忘れては行けないと強く思いました。

 

(高校受験の時、塾の先生に「俺はみんなに受かってほしいけど、別に落ちたって人生が決まるわけではないから。みんなが幸せな未来を送ってくれればなんでもいい」という熱い話を聞いて感銘を受けたのを思い出しました)

 

では改めて私の未来予想図を考えていきます。

 

一番は先に書いた通り、幸せであることです。では幸せであることとは何でしょうか。

私にとっての幸せは、「庭がある。妻と子供がいる。週末はお出かけできる。美味しいご飯を食べられる。十分に睡眠ができる」ということかもしれません。

私はそれを実現するために働きますし、愛する人と時間を共にするでしょう。

 

なんだか、鳥肌の立つような気持ち悪い話かもしれません。ですが見落としがちだなって思いました。

 

偉そうなことを言わせてください。私は大学生活で学んだことがあります。

それは自らの決定の重要性です。今から大学に入学する人は、自分で行動を起こすことが重要であることを忘れないでください。

大学名や環境はなんの意味もありません。それは道具に過ぎません。

その道具を用いいて自分自身がどう立ち回るか。それが大切なんだろうと私は思います。当然な話なんですが。

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